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ニュース

ベトナムとイスラエル 量子技術分野で協力強化へ

ベトナムのグエン・キー・ソン駐イスラエル大使は5月31日、量子技術の研究開発を手がけるスタートアップ企業「カラカル・クアンタム」を訪問し、同社の関係者と意見交換を行いました。

会見には、カラカル・クアンタムのニッサン・マスキル最高経営責任者(CEO)とナダブ・カッツ最高技術責任者(CTO)のほか、同社の研究者や技術者が出席しました。また、ヘブライ大学の技術移転会社「イッスム」のアンナ・ペリベルト副社長も同席しました。
この中で、グエン・キー・ソン大使は、量子科学技術が世界的に急速な発展を遂げていることにベトナムが強い関心を寄せていると述べました。
そのうえで、ベトナムでは高度人材の育成や基礎研究の強化、研究機関や大学、企業の連携促進を通じて、この分野における国としての能力強化を進めていると説明しました。また、大使は、イスラエルが先端技術分野、とりわけ量子技術分野で高い実績を上げていることを評価しました。そして、両国の研究機関や大学、ハイテク企業の連携をさらに強化し、量子技術を含む先端分野での共同研究や人材育成、技術移転を進めていきたいとの期待を示しました。

[VOVWORLD] 

ベトナムの役割と地位、地域の平和・安全保障・発展への貢献を改めて示す

ベトナムの役割と地位、地域の平和・安全保障・発展への貢献を改めて示す

ベトナムのレ・ホアイ・チュン外務大臣は1日、5月27日から6月1日にかけて行われたトー・ラム党書記長・国家主席によるタイ、シンガポール、フィリピン訪問、およびシャングリラ・ダイアローグへの出席と基調講演の成果についてのインタビューで、今回の歴訪は地域の平和・安全保障・発展に対するベトナムの役割、地位、貢献を改めて示すものになったと述べました。 レ・ホアイ・チュン外務大臣、インタビューに応じる(写真:VOV) レ・ホアイ・チュン外務大臣、インタビューに応じる(写真:VOV) 同大臣によりますと、一連の訪問を通じて、ベトナム、タイ、シンガポール、フィリピンの首脳は、政治的信頼をさらに強化し、協力を一段と深化させるための新たな協力メカニズムの構築で一致しました。また、党、国家、国会、人的交流などあらゆるチャンネルを通じて、3か国との包括的な協力関係を強化し、より実効性の高いものにしていくことで合意しました。 さらに、ベトナムと各国との結びつき、および東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国間の連携を強化するとともに、国防・安全保障、経済、貿易、投資、科学技術・イノベーション、文化、教育・人材育成、観光、人工知能、デジタル転換、デジタル経済、グリーン経済、公正なエネルギー移行、電子政府、地方間連携などの分野で新たな突破口を開き、協力関係の質的向上を図る成果を収めました。今回の訪問の成功は、国際社会におけるベトナムの地位と役割の向上、そして国際社会共通の課題の解決に向けた積極的かつ責任ある貢献を明確に示すものとなりました。 特に注目されたのは、トー・ラム書記長・国家主席がシャングリラ・ダイアローグで行った基調講演です。この演説では、現在の国際情勢に対するベトナムの立場が明確に示されるとともに、近隣諸国およびASEAN諸国との関係を重視する一貫した方針が改めて確認されました。 また、ASEANの結束強化と中心的役割の向上、地域の平和・安定・協力・発展の維持に向けたベトナムの積極的かつ責任ある姿勢が示され、地域および世界の平和、安全保障、発展に関する課題において、責任あるメンバーであり信頼される発信者としてのベトナムの存在感を強く印象づけました。

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